よそはよそ、うちはうち 親ver.【ペアレンティングの教科書】アニメで親力アップその26【Bluey】

Bluey

「◯◯ちゃんのパパの方が面白い」こんなこと子供に言われて落ち込んでいるパパいませんか😂?ダイナミックに遊んでくれるタイプのお父さん、お母さんは当然幼児にモテます。しかしみんながみんなそんなタイプじゃない。親にも個性があり得手不得手がある。我が子からよそのパパママと比べられて拗ねそうになっている方におくるエピソード。

【まずBlueyとは何か】

世界中のお父さん、お母さんにおすすめしたい。
Bluey(ブルーイー)
子育てのヒントがたくさん詰まった
2018年から始まったオーストラリアの未就学児向けアニメです。

子供向けと侮るなかれ。

親向けと言っても過言ではないほど、
育児とは何ぞや、教育とは何ぞや、
ほぼ毎回そんなことを考えさせられる素敵な作品。

自身の親力アップのために
この作品を真剣に鑑賞している私が、
お気に入りのエピソード、シーンを厳選して紹介します。

親にも学びが必要。
気がついたその日から変わろう、実践しよう。
今更、、なんて思わずに。

我が家の長女ももう幼児を卒業しましたが、
まだまだこの作品から得る学びは大いに有効。

  • 今まさに、幼児の育児に奮闘されている方
  • 今から、子どもが幼児になる方

特におすすめです。
アニメの登場人物や魅力、登場人物や魅力、詳しい紹介はこちらの記事から。

【あらすじ】シーズン2 エピソード46「Octopus」

ブルーイーの親友、ダルメシアンのクロイ親子にスポットを当てたエピソード。

ブルーイーの家に遊びに来ているクロイ。
ブルーイーのパパと3人で「タコごっこ」をして遊びます。
タコ役はパパ。ソファーで待ち構えるタコに捕まらないで上手にタコのお宝を奪い戻ることができれば勝ちというオリジナルゲーム。

あまりに楽しかったので、帰り道クロイは自宅でもタコごっこがしたいと自分のパパを誘います。
早速クロイはゲームのやり方をパパに説明し、実際にやってみるのですが、何故かうまくいかない。全然盛り上がらない。ついにクロイは諦めて、

「ブルーイーのパパの方が楽しい」そう言います。

一瞬ちょっと気まずい空気になったけど、2人は仲直りをして新しいやり方を見つけます。そして「タコごっこVer.2」が出来たのでした。

というストーリー。

【感想・考察】

このエピソードのポイントはこの3つ

  1. ブルーイーのパパとクロイのパパの対比
  2. クロイとクロイパパの仲直り
  3. クロイパパの歩み寄り

まず1つ目、ブルーイーパパとクロイパパの対比について

ブルーイーパパは私達もよく知っている通り、思いっきりふざけるのが得意。
普段から冗談が好きで少々下品なこともするから子供と遊ぶときは尚更。
子供が作った変な設定のごっこ遊びにも積極的にどっぷり浸かって遊ぶ。
Rug Islandのエピソードでもフォーカスされてます)

一方クロイのパパは遊びといえどもリアリティ重視。
「タコはそんなことしないよ」とか冷静なツッコミを入れたり、
ごっこ遊びの役でもバカっぽいと感じる役は出来ない、やりたくない。
とても論理的でスマート。悪く言えば理屈っぽくてノリが悪い

幼児受けするのはやはりブルーイーパパタイプですよね😅

そして2つ目のクロイとクロイパパとの仲直りについて。

「友達のお父さんの方が楽しい」と子供に言われ、実際そうだなと思っているパパは少し落ち込む。クロイもパパを傷つけてしまったことを気にしている。

クロイはブルーイーのお家でやったやり方にこだわっていて、
その通りにパパがやってくれないと相手を否定していた。
クロイパパは正確な知識、情報を子供とシェアしたいということにこだわっていて、リアルじゃないことを否定していた。

お互いに否定し合うことをやめて、相手の提案を素直に受け入れて楽しもう。
そんな建設的な新しいルールを作った二人のやり取りがとても素敵。

  • まずは自分の非を素直に謝る。
  • そして何が嫌だったか、落ち着いて相手に伝える。
  • 相手の気持ちもしっかり聞く。
  • 改善案を2人で考え、約束する。

「タコごっこ」のためにインターネットで海の生き物について検索してみると、いろいろな情報が出てくる。

・タコは実は賢いし、お宝集めの習性がある
・タコは毒を持つ種類もいて、また逃げる時墨を吐いて敵の視界を奪う
・電気ウナギは触れた相手を痺れさせる
・ヒレで水面の上を飛ぶことができる魚がいる

そんな情報をもとに、もう一度「タコごっこ」をしてみると、攻撃や防御の技の幅が広がって今度はめっちゃ楽しい!

最後に、クロイパパの歩み寄りについて。

ブルーイーのお家でやったちょっとおバカな「タコごっこ」が進化し
海洋生物情報も学べるような知的な遊びになっている😁
クロイ親子らしさ、クロイパパの得意分野が活かされた結果ですね。

クロイパパはブルーイーパパを真似するのではなく、自分のやり方で問題を解決しました。これがこのエピソードの核だと思います。

子供が十人十色であるように、親だって色々。人と比べて自信をなくすこともあるけれど、人と比べず自分のやり方を信じよう。そんなメッセージを受け取ることができます。
と同時に、クロイパパははじめちょっとバカっぽいからやりたがらなかったタコの役を、なんと最後は思い切ってやるのです。


「プラプラプラプラー」と謎のタコ語を叫びながら全身をくねくねさせてタコになりきる。これクロイパパ的にはかなり歩み寄ったんじゃないでしょうか😂普段あまりふざけないパパが急にやるからクロイもビックリしてます(笑)

 

クロイのパパのアプローチ方法、私はとても好きです。
今後子供が小学生中学生と成長するにつれ、知的なパパの存在感は増していくでしょう。
遊びの中から自然科学や数学の知識をさり気なく与えてくれる親ってとても素敵です。
あ、決してブルーイーパパをディスっているわけではないですからね!
誤解の無いよう😅

 

【フレーズ紹介】

クロイからタコのレクチャーをうけているクロイパパのセリフ。

This all feels a bit silly.

「なんか、、、ちょっとバカっぽいな。」
もうね、子供とのごっこ遊びにこれを言っちゃおしまいよって一言ですよね(笑)

【まとめ】

子供が十人十色であるように親だって色々。自分のやり方に自信を持って。
しかし時には思い切って自分の殻を破り、新境地を開いてみるのも👍

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