子供のケンカ【ペアレンティングの教科書】アニメで親力アップその10【Bluey】

Bluey

我が子の親として適切な行動と、
集団の子供を見守る大人として適切な行動。
我が子が成長し、交友関係が広がっていく中で両方必要になっていきます。
後者に関しては、保育を学問としてしっかり学ばれたプロである
保育士さん、幼稚園や学校の先生から学ばせてもらいましょう。

【まずBlueyとは何か】

世界中のお父さん、お母さんにおすすめしたい。
Bluey(ブルーイー)
子育てのヒントがたくさん詰まった
2018年から始まったオーストラリアの未就学児向けアニメです。

子供向けと侮るなかれ。

親向けと言っても過言ではないほど、
育児とは何ぞや、教育とは何ぞや、
ほぼ毎回そんなことを考えさせられる素敵な作品。

自身の親力アップのために
この作品を真剣に鑑賞している私が、
お気に入りのエピソード、シーンを厳選して紹介します。

親にも学びが必要。
気がついたその日から変わろう、実践しよう。
今更、、なんて思わずに。

我が家の長女ももう幼児を卒業しましたが、
まだまだこの作品から得る学びは大いに有効。

  • 今まさに、幼児の育児に奮闘されている方
  • 今から、子どもが幼児になる方

そんな方に特におすすめ
アニメの紹介はこちらの記事から。

【あらすじ】シーズン1 エピソード40「Early Baby」


ブルーイーの学校でのお話。
自由にグループになって、それぞれ好きなごっこ遊びをしている。
ブルーイー&インディーのグループと
ラスティーが言い争いになっている。

クリプソ先生は仲裁に入り両者の言い分を聞く。
お互いに相手の話を聞いて、事情を理解した子どもたち。
また一緒に遊び始めました。

というお話。

【感想・考察】

クリプソ先生の立ち回りに注目のエピソードでした。
先生の言葉は少ないけれど、子供たちから言葉を引き出し、
そして相手の言葉に耳を傾ける場を整える。
大人がすることはたったそれだけ。

どっちが悪いかジャッジする必要もないし、
お互いに「ごめんなさい」を言わせる必要もない。
ただ引き離すだけというのはOK?NO?

幼稚園の先生や保育士さんは、日常的にされている
あたりまえのテクニックだと思います。

だけど親の私達は意外と出来ていない。
むしろやってはいけない事をやってしまいがち

 

それにしても、子どもたちが創るごっこ遊びのクオリティーが高い。
ブルーイー達は産院設定で、
妊婦さん役、助産師さん役にわかれ、
お人形を赤ちゃんに見立てて分娩室で出産するという遊び。

しかもタイトルにあるようにその赤ちゃんは早産なのです。
産後特別なケアが必要であることを知っていて、
それもしっかり再現されている。
6歳女子ってけっこう大人よね😁

ブルーイーの言葉から想像すると、
どうやらインディーの妹が早産で生まれたみたい。
その時のお母さんの様子をきっとよく見ていたんですね。

こんなふうにごっこ遊びを通してお互いの体験をシェアし、
子供の世界って広がっていくんですね。

一方、ラスティー達のごっこ遊びは「騎士とドラゴン」
ドラゴンにさらわれたプリンセスを
ラスティーが助けにいくというもの。
絵本や映画でよく見る設定。

どちらの設定にも共通して言えることは
見聞きしたことが種になっているということ。
週末のお出かけといった特別なイベントだけでなく、
日常生活の中の些細な出来事も、いつもの読み聞かせも
全て子供にとって大事なインプット

【フレーズ紹介】

カリプソ先生が両者からお話を聞く

Let’s get to the bottom of this.
Tell me your side of the story.

和解できた様子の子供たち。
しかし、情報が少なかった側の話をもう少し聞き出してみる。

Before you all go,Can I ask a question?

どうしても口の達者な子の方がたくさん喋りますよね。
聞き役に回ってしまいがちな子にも主張する機会を与える先生。

【まとめ】

子供同士のトラブルにおいて
大人は良きファシリテーターであれ
ファシリテーターとは…
参加者たちの話の内容を整理したり、
意見が活発に出るように発言を促進したりする進行役。
議論の決定権は持たず中立的な立場
討論が円滑に行われるようにする世話役。

でしゃばりすぎてもダメだし、
子供だけにおまかせにしてもダメ。

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