TVやタブレット禁止?【ペアレンティングの教科書】アニメで親力アップ その3【Bluey】

Bluey

刺激の強い映像コンテンツを見たがる子供と、
それを適度に制限したい親、という構図は日本もオーストラリアも一緒。
制限時間ルールを作る?取り上げる?
それも時には必要。だけどその前にもう1つ出来ることがあるかもしれない。

【まずBlueyとは何か】

世界中のお父さん、お母さんにおすすめしたい。
Bluey(ブルーイー)
子育てのヒントがたくさん詰まった
2018年から始まったオーストラリアの未就学児向けアニメです。

子供向けと侮るなかれ。

親向けと言っても過言ではないほど、
育児とは何ぞや、教育とは何ぞや、
ほぼ毎回そんなことを考えさせられる素敵な作品。

自身の親力アップのために
この作品を真剣に鑑賞している私が、
お気に入りのエピソード、シーンを厳選して紹介します。

親にも学びが必要。
気がついたその日から変わろう、実践しよう。
今更、、なんて思わずに。

我が家の長女ももう幼児を卒業しましたが、
まだまだこの作品から得る学びは大いに有効。

  • 今まさに、幼児の育児に奮闘されている方
  • 今から、子どもが幼児になる方

特におすすめします。
アニメの紹介はこちらの記事から。

【あらすじ】 シーズン2 エピソード18「Escape」

夫婦2人でお出かけする日。
ブルーイー&ビンゴのキッズ2人を預けるため、
お婆ちゃんのお家に向かう車の中で、
お婆ちゃんの家で何して遊ぼうかと話している。

「TV見ても良い?」と妹のビンゴ。
「TVばっかりはよくないよ、
想像力を使うようなお絵かきとかしたらどう?」とパパ。

そこから車中4人の会話。
キッズ2人の空想のお話に、
パパ&ママも同じく空想の世界に入って返答。

↓内容はこんな感じ↓

2人きりの時間を楽しみたい両親を、キッズ2人が追いかける。
あの手この手を使って、キッズから逃げる両親。
そんなやり取りを繰り返していつの間にか
両親がキッズ2人を追いかけて、キッズ2人が逃げる展開に。最終的に、キッズ2人がロケットに乗って
宇宙までいって逃げ切ったーヤッター!!

といったところでちょうどお婆ちゃんのお家に到着。
パパ&ママを見送って、
お婆ちゃんに「何して遊ぶ?」と聞かれ
「TV、、、じゃなくて、お絵かき!」と答えるキッズ2人。

ついさっきの妄想ストーリーのイメージを元に
ユニークなお絵かきを量産する2人。

「すばらしい!そんなアイディアどこから湧いてくるの?!✨」
とお婆ちゃん。

おしまい
というエピソード。

【感想&考察】

今の時代の子育てはTVやYoutubeにとても助けられてますよね。
便利だけど、そればっかりではいけないという親心。

さあ、どうやって受け身の遊びではなく、
子供自身の想像力を使った能動的な遊びをさせるか。

ここが親の腕の見せどころ。
パパとママはこういう時に
キッズ2人をどう導くべきか、当然知っています。

事前に打ち合わせをしたわけでもなく、
目配せをするわけでもなく、
どちらからともなく自然と始まる
空想世界内での会話のキャッチボール。

パパとママが4歳&6歳キッズ2人の言葉を、
あしらったり、いなしたりしないで、
真正面から受けて、真正面に返す。

当然子供の空想の世界もぐんぐん広がっていく。

そんな会話をたっぷりしてきたものだから、
その後はTVなんかを見るよりも
自分の頭の中に広がった空想の世界を
絵に描いてアウトプットしたいという欲求が
子供の中から自然と湧いてくる。

独創的な絵を何枚も何枚も描く。
もう少し年齢が上ならば、
文字で物語を書くという形にもなる。

ここでもやっぱりポイントになってくるのは
大人が一緒に遊ぶということ。
体を動かして遊ぶことに限らず、
思考の遊びでも同様に一緒に遊ぶと、
子供はどんどんノッてくる。

正直、平均的な日本人に
この夫婦を真似することは出来ません。
レベルが高すぎます。笑

けれど、子供が時々してくれる
フィクションやノンフィクションの話に対して、
真剣に相槌を打つ、的確な質問をしてあげる。
それだけでも、子供はノッてくる。

【まとめ】

TVばっかりで困る、という問題の解決策は
TVを禁止するのではなく、
TVよりも楽しいことを一緒に作る。

 

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